人間にも移る!猫のノミ、ダニ対策していますか?

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ノミ、ダニは犬や猫に寄生する寄生虫で、感染することで様々な悪影響を引き起こします。

ノミ、ダニが寄生していると、どんな問題があるのでしょうか。

感染した場合の問題とその対策について解説していきたいと思います。

目次

感染経路について

ノミ、ダニは茂みや草むらなどに生息しており、犬の場合は、散歩で茂みに入った際に体に付着し、感染することが多いです。

猫の場合は完全室内飼いをしていると感染と思われがちですが、外出時に人間の服や靴などに付着して、室内に持ち込まれます。

そのため、室内外問わず様々な経路から感染する可能性がありますので油断は禁物です。

ペットに与える悪影響について

ノミ、ダニがペットに与える悪影響としてかゆみやアレルギー、皮膚炎が代表的です。

これらはノミ、ダニに刺されることによって発症します。

さらに瓜実条虫症、猫ひっかき病などの病気を媒介することも知られています。

さらにペットの体で、出産し、成長し、さらにそこで出産するというサイクルがあるため、一度感染してしまうと、駆除するまで増え続け、さらに悪化してしまいます。

駆除する方法について

ノミ、ダニは感染してしまうと、健康に悪影響があるため、一刻も早く駆除が必要です。

駆除の方法は大きく分けて2種類あります。

  1. 動物病院に駆除をお願いする。
  2. 一般の駆除剤を使用して自分で駆除する。

動物病院では、ペットのノミ、ダニの駆除を診療内容に含んでいます。

ペットの大きさや寄生している量などによって、価格が異なりますので、かかりつけの動物病院にお問い合わせください。

動物病院で駆除してもらう他に、自分で駆除剤を使用して駆除することもできます。

おすすめの駆除剤は「フロントラインプラス」です。

フロントラインプラスはペットに寄生した成ノミやマダニを速やかに駆除するだけでなく、卵の孵化・発育までを防止します。

定期的に投与することで、感染自体を防ぐことができるため、感染していなくても使用することをおすすめします。

猫用と犬用で異なりますので間違えないようにご注意ください。

自分で駆除することもできますが、もしかすると感染によって別の病気にかかっていることもありますので、動物病院で一度診察してもらうことをお勧めします。

大きい病気に罹っていると医療費が高額になることも有り得るため、ペットも保険に入るべきだと思います。

ペットの保険に関して詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

終わりに

犬や猫のノミ、マダニはとても身近に存在しますが、甘く見ると、とても大きな問題になることもあります。

日頃から感染予防に努め、感染した場合は速やかに駆除する必要があります。

どうしてもすぐに動物病院に行けない場合に「フロントラインプラス」で自前で駆除をし、駆除後に改めて動物病院で診察を受けるようにしたいですね。

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この記事を書いた人

1993年秋田生まれ。猫好き。趣味はスノーボード。
大学卒業後、東証一部上場IT企業にシステムエンジニアとして入社し、IT技術を学ぶ。
24歳でフリーランスエンジニアとして独立し、システム開発を通して様々な業界を経験。
2021年9月、Needoum Inc.を設立。

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