どうぶつ基金へ寄付をいたしました。

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Needoumでは半年に一度、売上の一部を猫の保護活動に向けて寄付を行なっています。

今回は2021年12月19日(日)に行われた、Needoum主催のチャリティーイベント「ねこねこ百貨店 – NEKOTEN –」の売上の一部を寄付いたしました。

ねこねこ百貨店 – NEKOTEN –」にご来場いただいた皆様、出展者の皆様、商品をご購入いただいた皆様、ありがとうございました。

今後も少しでも保護猫活動に貢献できるように励んで参りますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

その保護活動の一環として行なっている「どうぶつ基金」への寄付についてお話しします。

どうぶつ基金について

どうぶつ基金は『さくらねこTNR』活動を行なっている公益財団法人です。

TNRって?

TNR活動は、野良猫を捕獲し、不妊手術を行い、元いた場所に返すことで、野良猫が大繁殖してしまうことを防ぐ活動です。

捕獲、不妊手術、元の場所に返す。それぞれの頭文字をとってTNRが活動名となっています。

Trap(トラップ):捕獲する

Neuter(ニューター):不妊手術をすること

Return(リターン):猫を元の場所に返す

手術された猫には、まだ手術されていない猫と見分けが付くように、片耳にV字の切り込みが入れられます。

この耳の形が桜のはなびらに見えることから、さくら猫と呼ばれています。

さくらねこ、TNR活動については、「どうぶつ基金」のホームページにとても詳しく書かれていますので、

下記リンクの「どうぶつ基金」ホームページからご覧ください。

引用:さくらねこ♥TNRとは (TNR先行型地域猫)
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/

寄付の方法について

どうぶつ基金さんへの寄付は下記のサイトから行うことができます。

支払い方法については、下記のさまざまな方法で寄付を受け付けていました。

おわりに

現在、猫の保護、TNR活動、譲渡活動を行なっている団体には寄付に大きく頼って活動している団体も少なくありません。

そのため、寄付が少なければ、どうしても救えない猫たちもいるのが現状です。

直接、猫を助けることは難しいかもしれませんが、保護活動をしている方達への寄付を行うことで間接的に猫を救うことができます。

Needoumはそんな猫の保護やTNR活動、譲渡活動を行なってくれている方々に対し、少しでも貢献し続けたいと考えています。

Needoumの活動を通して、少しでも保護活動に興味を持ってもらえれば幸いです。

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この記事を書いた人

Needoum Inc. は利益の一部を猫の保護団体に寄付する猫のためのチャリティーブランドを運営しています。
「飼えなくても、買うことで猫の命をつなぐ」をコンセプトに猫の殺処分ゼロを目指して活動しています。